communication

↑中学時代、これがテストに書けたときは嬉しかった。自分の中での一番長い英単語。
 
お客様に怒られた。
この仕事をして、「初・怒られ」である。
怒られたことで、先輩に報告をするとき声が震えてしまった。喉の奥が熱かった。指示をもらう先輩に「大丈夫だから!」っていう一言が、自分の精神を支える大きな言葉になった。
対応確認をしてる間、3分ほど待たせてしまったのが2回位あった。時間は「2分程お待ちください」と伝えたのだが、1分オーバーしてしまった。電話は3分が長く感じられるという。これに対してもお客様に「お客さんを待たせるのが一番良くないんだよ!」って怒らせてしまった。これでは先日日記に書いた、弁当屋の状態と全く同じである。心が痛い。
もしかしたら私が担当じゃなかったら怒らせてなかったかもしれない。いろんな説明の仕方があるから。
もっと会話のスキルを増やしたい。上手く話せるようになりたい。私は口下手なほうだ。口が上手い人って生まれ持ったものなのだろうか。それとも努力次第で何とかなるのだろうか。
自分が思ってもみないことを聞かれると、それに対する答えが浮かんでこなくって、保留をいただいたり、しどろもどろになってしまうのだった。
一緒に働いている先輩や、営業の人とか尊敬する。
聞かれたことに対して的確な答えを返す、俊敏に理解できる脳になりたい。