1,000,000冊

駅の近くに「ジュンク堂書店」というでっかい本屋が出来た。
何年か前は洋服や雑貨のテナントが集まったファッションビルだったんだけど、赤字だとかで潰れてしまったビルが本屋として復活!である。
早速会社の帰りに寄ってみた。
予想以上に広くて、本の数が半端でない。この間行ったラブラ万代紀伊国屋は厳しいな〜って思うくらい圧倒的だ。こんな本の数、初めて見た!と同時に、自分の知識って、自分の習ってきたことって、自分の経験したことってちっぽけなもんだなぁと改めて痛感した。
PCの本だけでどんだけ出てんのって、頭が真っ白になった。ただただPCのこと、もっと詳しくなりたいって思っていたけれど、どこから手をつければいいのやら…って呆然。
深海魚の本とか、エッセイとか、面白そうな本がいっぱいあって全て買って帰りたかったけれど、結局2時間半うろついて敬語の使い方の本を1冊買って帰る。
私が身につけなければいけないことはPCの知識より、今は敬語。敬語が使えてこそ立派な社会人ではないか。なんてね。