今さらCDJ 07☆08

一ヶ月もたちましたしね。CDJの特集号も売ってるだろうし。(早く買わなきゃ)
もう思い出そうたって、思い出せないので、このままさっさと載せちゃえば良かったんですが。なんせ億劫で…ずらずら書いてるのと書いてないのとの差が激しいです。
検索キーワードで探してうっかりここを覗いちゃった方、申し訳ない。誤字脱字もあるかもしれないや。何も面白いこと書いてないのであしからず。
では。
 
CDJ☆2007年12月30日
海浜幕張の駅を降りてすぐのビル内で昼食を優雅に食べていたら、早速レミオロメンを見逃す。
 
この大きな看板をみると、いよいよ来たって感じです。

ウーロン&ガッチャンツアーのチケット、余ってるから買って、とツアーの宣伝をしてました。
藤井さん、なぜかこの間の新大の時と同じように、口調がロックスターでした。曲は全部知ってて楽しかった。
 

赤い短い丈のワンピース。白鳥みたいに、後ろのスカートがフワーってなってるの。可愛かった。
歌は最高、何を書いても安っぽくなるのですが…聞き惚れました。こんなに人の心の奥までを惹きつける歌手はなかなかいないと思います。歌の存在感が凄くって、立ち尽くしてしまうのでした。
あと、コバタケじゃなく、サニーさんでした。マキリンは相変わらずベースをブイブイいわせてました。
 

  • COME BACK MY DAUGHTERS

楽しそうに演奏する人たちでした。みんな仲、良さそうだなー。
 

アヒトさん、踊ってたり、立ちながら太鼓叩いてた。
なかはたいこを見ると、あの人を思い出して切なかった。
 
そして、これがなくっちゃ始まらない。

毎年女子に大人気のケーキ。チョコとバナナケーキ、半分ずつ頼んでブルーベリーソースとホイップクリームをかけてもらう。
 

この日、アジカンの牛Tシャツ率が多かったです。
広い会場だったので、遠くから見つめてました。新曲が聞ける。
アルバムは「年度末」との発表があって、会場がワッと沸きました。
 

ドラムの周りにピカピカ光るイルミネーション。シンセサイザーの上に地球儀。セッティング中からメンバーが出てきてスタッフと一緒に作業していました。
永野さんはすごい低い声もでるのね。というか、外見からしてあの高い声が出るように思えなかったから、ライブ中ずっと不思議だった。
ベースの人、一緒になって横のシンバルを叩く。
APOGEEって音楽というより、ARTって感じがする。見ていて飽きない、みんな個性的で、不思議なことばっかりだ…
好きになりそうです、このバンド。
 

テナーの裏のせいか、人の少なさが気になりましたが…そんなの関係ねぇ!
相変わらず中田さんはかっこよかった。途中聞けた「紫陽花」にうっとり。
しかし、四人になってからの椿屋さんを知らなかったため、曲もほとんどが聞いたことのない曲ばかり。私、椿屋さんから離れてってるなぁーと思ったのでした。反省。
 
CDJ☆2007年12月31日
今朝まで一緒にいた友達が、急用で帰らざるを得なくなって、急にひとりぼっち。
寂しさを紛らわして、酒におぼれたい。
daimas cafeにて昨日の椿屋さんのお酒「薔薇とダイヤモンド」を飲む。この赤を出すのに苦労したらしいけど、アルコールがきつくて、半分残す。(すみません…)結局酒に溺れられず。

 

彼らが出てくる前の紹介で、以前アジカンFESのオープニングアクトで、聞いてるお客さんもあまり盛り上がってなかったように見えたけど、帰りの物販でCDを買ってる人たちでいっぱいだったので、みんなの心を密かにつかんでいたというエピソードが。
 
再びdaimas cafeに。

daimasさん見たことないから、違うかもだけど、daimasさんらしき男性がお酒をちょうだいとカウンターに言って、夫婦におごっていた。この夫婦はどこかのバンドの親なのではないか?双方、頭を下げていたし。
そして、ポリのコスプレをした集団が、そのdaimasさんらしき男性に「写真一緒にお願いします」って言ってたけど、男性は両手を×にして断っていた。
そんな光景を横目に見ながら、みんなが食べてたビビンバ雑煮を注文した。

美味しい。daimasさんも日記で絶賛してたわけが分かる!本当に一人で心細い私を暖めてくれた。
 

  • STAN

kygさんは登場時、退場時、写メールしていった。「今からポリが始まるけど、ここに残ってくれてるみなさんありがとう!」って言ってた。
私がもう少し若かったら好きだったかもね。Maybe.
 

  • iLL(少しだけ)

フードをかぶってナカコーが歌う。なんか、閉じられた印象。Supercarが好きだったからこそ、苦手かもなぁ。
 

繊細さがありながらも、力強い声の人だと思った。チラ見して、ブリグリの元へ。
 

Tommyが可愛かったー。細くて色白だから、黒いどっしりと裾の広がったスカートがよく似合っていました。そしてゆるいMC。
初めの第一声が「うぃーす」だからね。
でも、もうライブを見ることなんてできないと思っていたから、生Tommyに感動。声がとても綺麗でした。
途中、音が合っていなく、演奏中断。
Tommy、「だらしないねー。このだらしなさを積み上げてきて、今のブリグリがあるんです」で、会場に笑いが。
最後は、『Enemy』で締め。妖精の魔法にかけられたような時間はあっという間だった。
 

  • capsule(DJ BOOTH)(途中から最後まで)

あの中田ヤスタカ氏を一目みたいと、すでに混みこみのDJ BOOTHに。入り口付近しか進めなく、肉眼で見るには遠かったですが、しっかり見てきました。
capsuleの相方のとしこさんもいて。二人して金髪!わー開放感!デジタリティーポップ!異空間で楽しかったす。
 
CDJ神社の隣に屋台が出てまして。わたあめとか投げ輪とかいろんな屋台があったんだけど、私はチョコバナナを買ってみました。
おじさんとじゃんけんをして、勝つと普通のチョコバナナより100円高い、アートなチョコバナナが普通のチョコバナナの値段で買えるとのこと。
普段はじゃんけんに弱い私ですが、奇跡的におじさんに勝って、このカウボーイ君をゲットしたのでした。

  

しましまボーダーの半袖に、赤いパンツ(足細!)。
2008のサングラスをかけて登場 (00の部分がグラスになってる)。
「Yellow」でステージの照明、黄色。「ワニと小鳥」で聞き惚れて、大好きな「TREE CLIMBERS」も歌ってくれた。
「みんな、タオル持ってる?」と「Circle」でタオルを回して歌うカエラ、キュートとしか浮かばない。盛り上がりがすごくて、会場全体の一体感を感じました。
 

もう始まってる?かと思いきや、まだ紹介されてもいないのに出てきて喋ってるカヲルさん。
私の隣に立ってたのがお母さんくらいの人と私くらいの人。親子で参戦?もし親子だったらこの下ネタオンパレードを一緒に見るのはキッツイなーと思いつつ、ネタが面白くて爆笑。
意味のないカウントダウンを始める。
「6時59分まで!あと10、9、8…」「6時59分おめでとう!カウントダウンなんだからいつカウントしたっていいでしょう?」って(笑)
出てきたメンバーに「3月からライブをやってないのに、今日、久しぶりに合わせてできんのか?」とカヲルさんが尋ねてました。
舞妓Haaaanの主題歌「ローテンションガール」の柴咲コウのパートは、バイト&カヲルさんで高音で頑張ってました。
サダヲちゃん素敵だったなぁ。
何度でもカウントダウン、ということで「俺のメンバー紹介まで!10、9、8…」と再び、意味のないカウントダウンを数回。
あと11月11日、「コンセントの日」に石鹸さんが入籍したそうで、客席からコンセントコール。
そして未だに未婚なのはバイト君ひとりに。しかも最近失恋したらしいです。
最後は三三七拍子、カヲルさんが去る前に 「次はCocco改めにしおかすみこの登場です」って言ってた。最後3方向に向かってきれいにお辞儀して帰っていきました。
 
憧れのみなと屋に並んだ。

あさりごはんとガラ汁。どっちも別の列で。並んで疲れたので、美味しかったけれど正直何でも良かったかも。
 

Coccoちゃん、見るの何年ぶり?
赤いドレスが素敵でした。雰囲気がとても温かくて、居心地が良いライブでした。あと沖縄民謡ぽいの、歌ってた。
MCは無しだったけど、歌声だけで温かかった。
  

なんか甘い言葉を言ってた気がする。
「ロックンロールと五人の囚人」を聞いて、後にする。
  

「MOONがいちばん盛り上がってたって言わしたろうぜ!」小高さんは何度もそういって盛り上げた。
年明け間近、小高さんがカウントダウンを始めるから、一緒に5!4!3!とか言ったのに、「あ、これ練習ね」だって。そりゃないぜ。
でもその後のカウントダウンが大成功で、みんなが踊り狂う。 最高にハッピーな幕開け。おめでとう、2008年!
そして「僕らは生きる」で小高さんが下に降りてきた。
こっち来る?え、こっち来た!と人のかたまりが。それはすごい光景で。中央に小高さん…!汗だくだくで、もみくちゃにされて、凄いことになってた。
その後ステージに無事に上って、「後ろ行きすぎて「誰これ」って目で見られた(笑)」と言ってました。
あと、ドラムでトラブルがあったけれど「大まかに言えば去年の事だからいっか!!」って事になった。いいなぁ。ランクのステージって見ていて嬉しくなる。
WAHAHAのライブ見たかったけど、体力と寝不足度が限界。しょこたんのために、携帯の目覚ましを頼りにしばし眠る。
 

  • ARTの木下さん弾き語り

いきなり「もう、どうでもいいんですよね」って…
ゆるい。
ステージの前にいた女の子に「今好きな人いるの?」とか聞き出して恋愛相談が始まった。
「そこの金髪のガール、…そう、君。君は…好きな人いるの?…えっ?…いる?そう。付き合ってんの?…えっ?…付き合ってない…何で好きって言わないの?…友達として見られてるから?………そう。では歌います…『それは愛じゃない』」
ばっさり。こんな感じで。
最終的に、「つまり言いたいことは…好きな人には好きって言った方がいいし、そうじゃなかったら………みんな死んじゃえばいいよ!」だって。もう、彼らしいなぁ。
最後に「あと10秒で」を歌ってくれた。
多分木下さんは泥酔していて、声がガラガラだった。
 

後ろにいた子たちはスタンディングライブ初みたいで、しょこたんを追いかけてきてた感じ。後ろのファンの声が聞こえてきた。3人いるっぽい。
しょこ子「どうしようどうしよう緊張してきた」
しょこ男「しょこ子、スタンディングってなれてないもんな」
しょこたん登場!
しょこ子「ひゃーーーーーーーーーーーーー」(気絶?)
しょこ美「しょこ子が大変なことに」
そこから先は私ももみくちゃになったので分からない。どうか、しょこ子が大好きなしょこたんのスタンディングライブで傷ついてませんように。
しょこたんはもう、一言でいうと「薄い」。細いんじゃなくて肉付きがないというか、もう、ぺらぺら。アイドルなんだなぁと当たり前のことを思った。
(かわゆすーかわゆすー)、と心で叫んで、なんとか見える位置をキープ。目がキラキラしてて、本当にカワユスなの。
「こんな時間帯にもかかわらず、こんなに大勢の方達が見に来てくださって、皆さん貪欲すなぁ」の一言で、胸がキュンとなる。
和田アキ子様の楽屋に挨拶をさせていただいた時にですね、こんな、顔よりも大きな手作りおにぎりを翔子にくださって…」と話し方がもうご謙遜的な。さらにアニソンに対する想いを熱く語る。
最後にブログの写真を左、真ん中、右、って3回撮ってた。
曲数が物足りなかったけど、その分話がたくさん聞けてよかった。歌った歌は「空色デイズ」「1/2」「HAPPY EVER AFTER」そして新曲の「SNOW TEARS」。
しょこたんがキツネの影絵ポーズの手を挙げて、「マミタス!」「マミタス!」とマミタスコールの催促で、一斉にマミタスコール。
紅白から駆けつけて、疲れただろうに、眠らないアイドルは輝いていました。ありがとうしょこたん!ギガントハピナス!トゥトゥルットゥルー。
 

また行くからね、幕張!今年もどうか、行けますように。
 
翌日のスープストック。海老と蟹のスープ。少しコショウをかけてみたらさらに美味しかった。

新潟にもできればいいのに。毎週通うよ。