メモ

少し長めの休み明けの仕事はぼんやり。次第に目が覚めたように片付いていく。
今日は待ちに待ってた休み明けだったのに、今日はタイミングが悪いせいか話すことができなくて、すれ違う時もお昼近くだったから「おはよう」さえ言えないまま、しかも目があわせられなくて。
夕方には話すことも諦めていた。
本当に、いい歳して小学生みたいな行動に自分でもあきれる。何回これを繰り返してきたのだろう。
もう今日は帰ろう。あの工場に電話して、あの工場にはメール送って…あと5分で片付く。
 
すると、終業のチャイムが鳴って少ししたら、わざわざ私の席まで来てくれて話しかけてきてくれたんだ。
しかも仕事じゃない話。とはいってもなんてことない話なんだけど、期待してしまうではないか!
ってことをメモしておく。
…私、ツンデレだなぁ。