服を売る、その2

西日が直接肌を突き刺してメラニン色素を産み出す時間帯に、服を売ってきました。

(※前の携帯のほうが写りがいいのは薄々気づいています…)
これはその一部なんだけど、As know asのものです。「若気の至りスカート」とでも申しておきましょう。。。
広末涼子さんがnon-noで色違いをはいていたし、タレント、誰だったか忘れたけどTVでもはいていて、「これはすごいスカートだ!買わなきゃ」と思ってラフォーレまで買い求めにいったものです。本当は広末さんや不明タレントもはいていた綺麗めの赤紫色が欲しかったんだけど売り切れていて、この薄いピンクを購入したのでした。
でもね、実際はくと恥ずかしくって多分1、2回しかはいてません。電車でジロジロ見られたし、これは一般人がはくものではないなーと実感したんであります。このとき高校生。。確か8900円くらいして、高かったのに勿体無い。。
ま、そのスカート、今日も一応、念のため、念のため!はいてみたけど即却下…。これで27歳の私が街を歩いたらMajiで刺される5秒前です。さようなら「若気の至りスカート」。。
そんな思い出エピソードがぎっしり詰まった服たちをビニール袋2個両手に持って再び古着屋に行きました。この間持っていかなかった毛玉つきのとか、首がよれんれんれん状態の服も一応ブランド物のものは詰めちゃいました。冬物は冬に売れば高く買い取ってくれそうですが、もう面倒くさいので、とにかく持ってけドロボー、です。
みつあみいっぱいの頭をしたお兄ちゃんに買取の手続きをしてもらって、査定中、店内を物色。
早速この間売った私の服たちを発見です。1000円で古着屋に買ってもらったWWL!のワンピは結構目立つところに飾られていて、4000円弱で売られていました。さらにはこの間まで履いてたブラックジーンズのスカートも飾られていて、なんと「細部にまでこだわりのあるスカートです!」なんてオシャレKIDSを引き寄せちゃうコメントつきです☆ この間まで洗濯機の横でぐしゃぐしゃに放置されていてなんともみすぼらしいスカートだったのに、こうして飾ってもらえていただけているだけで、スカートの第二の人生を見たようで喜ばしく思います。いい人が見つけてくれるといいね。
査定も終わり、4,400円でした。さすがに毛玉や首がよれんれんれん状態の服もあって、そんなに金額が伸びなかったようですが、みつあみいっぱいの頭をしたお兄ちゃんも、私の服たちも、頑張ってくれました。
帰りにガソリン入れて半分消えちゃったけどね。。
 
マミタスキティ届いた(^_^)かわゆすすぎて勿体無い!
 
明日面接の結果が電話で来る…!こわい。。明日いつ電話が来てもいいように、今日はもうねるぞー(*_*;