腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
もう予告の時点で見るんだって決めてたんですけどね。いつの間にか終わっちゃってました。出てくる人物全て変なんだけど、でも変じゃない、多分みんなこんな感じで生きているのかも。人間の陰の部分がとてもむき出しの映画でした。
途中息をのむシーンがありました。妹が修正液を取ろうとして膝と机の間に隠してた漫画をお姉ちゃんに見られそうになるシーン。あれ見られてたら、大惨事だった。
最後がばったばったとなんじゃこりゃーな、展開だったけど、これはこれでいいか。な。
サトエリの演じる売れない女優役の自己中、わがままっぷりに(はぁ???)と思ってましたが、最後の言葉に救われた。
永作博美さんが太陽のようでした。いいなぁいつまでも若く見える可愛さ。
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