じいちゃん

三月なのに時折吹雪いた今日
大好きなじいちゃんが天国に逝きました。
会社を1時間早く早退して、病院にかけつけたら
酸素マスクをしながらも目はこっちを見て何か喋っていました。
私がベッドの横に立ったら、左手の親指をたててgoodの合図をしました。
その手を握ったら柔らかくて温かくてほっとしました。
病室を出るとき、手のひらをふってまたね、というと寝ながらまたね、と手を振替してくれました。
亡くなる2時間前のことでした。
今は何も考えられません。悲しいです。
少しだけ、ブログを休みます。