1:1のヨガ/鶏肉のレモンペッパー焼き

マタニティヨガ教室のため、今日も病院へ。
支度をのんびりしてたせいで、ギリギリの到着になってしまったけど
なんとか間に合う…と思いながら指定された場所に行ってみるも鍵がかかっている。
(今日じゃなかったっけ?別の部屋なのかな?どうしよう、もう時間だ)
産婦人科に行って確認してみようと、別の棟まで歩く。
(まぁまぁの距離がある)
産婦人科に着いて受付に聞くと、
助産師さんが電話をかけて確認してくれた。
助産師さん「今日Yさん一人だったみたいで、、今お部屋開けますから」
Y「えっ、一人ですか」
助産師さん「せっかく来てもらったからヨガして行って…マンツーマンで」
(えええ、一人だったら帰ってよかったのにー…恥ずかしい…
私もじんましん出てるからキャンセルの電話入れればよかった…)
と思いながら、もう一度ヨガの部屋へ向かう。
(しつこいけど、まぁまぁの距離がある)
まだ鍵がかかってたので、数分待ってると
「ごめんなさいねー」と、さっきと別の助産師さんがやってきた。
なんだか私一人だけのために申し訳なかったので
「お忙しいところすみません」と言うと
「ううん、違うのよー」と鍵を開けながら助産師さん。
本当は4人予約してたのだけど、キャンセルが相次いで
私一人だけになってしまったのだそう。
そしてなぜか今日の教室自体も無くなってしまったという…
部屋に入って、母子手帳にヨガ受講のスタンプを押してもらう。
(ラジオ体操のスタンプが埋まっていくみたいにプチ嬉しい)
助産師さん「私はTと言います、初めてのお産ですか?私に会ったことはない、よね?」
と聞かれて、
Y「一回初期流産をしていて…その時に会ったことがあるかも…
………あっ、点滴とかしてくれたと思います!」
話しながらじわじわと思いだした。
日帰り入院中、私のお世話をしてくれた助産師さんだった。
助産師さん「赤ちゃんに異常があるといなくなってしまうからね…
私もYさん、見たことあるなぁって思ったんだ、また戻ってきてくれてありがとうね」
そうだあの時、またここで今度は元気な赤ちゃんを産まなきゃって思ったんだ。
点滴の針の位置を失敗されたことも思い出したけれど。
1:1のヨガはそんな会話から始まってリラックスしてできた。
ヨガをしてると、お腹の胎動もよく感じる。
最後のめい想は、お腹を両手で包みこみながら赤ちゃんと心の中で会話をするんだけど、
前回も今回も目に涙が浮かんでやばい。(なんでだろ)
ヨガが終わって、助産師さんに色々聞けたので良かった。

左右にごろごろ向きを変えて寝て、へその緒絡まないか?とか
(寝る向きは気にしなくていいそう、絡む時は絡む)
へその緒の長さとか
(個人差があって40〜80cm!胎盤の大きさも小さい赤ちゃんは小さいそう)
お産の時に胎盤を手袋をして触らせてもらえるとか
(バースプランに書こうかな?)
骨盤ベルト、病院でも売ってて、自分のサイズを測ってもらえるし安く買えるとか。

いい気分転換になるので、また2週間後のヨガを予約してきた。
(また一人だったら嫌だけど…)
 
***
 
鶏肉のレモンペッパースパイスを買ったので
振りかけてもんで、時間をおいて味を染み込ませているところ。
浸けてるお肉はレモンのいい香り。
初めてオーブンで焼いてみます。