入院39日目

昨日深夜2時頃…
最近また肌が痒くて、暗闇の中塗り薬を塗って
手を洗うついでにトイレに行った。
行って帰ってくると、お向かいさんが起きてる気配。
起こしちゃったなぁ…って思ってベットに戻ったら照明が点いた。
そして照明を点けたままトイレへ…
トイレから帰ってきてもつけっぱなし。
勘弁してよー2時ですよ…と思ってると
ビニールをガサガサしはじめて、お菓子を食べてる音が。
食べ終わってもしばらくつけっぱなし…
照明が消えたのは20分後でした。
もうこの人、気にしない人なんだなと思った。
私がトイレに行ったのが悪かったんだ、と激しく後悔。
明かりで目が覚めてしまい、しばらく眠れなかった。
今朝も痒いので、薬を塗ってるところに助産師さんがきて
皮膚科を受診することになった。
パジャマ、頭ぼさぼさ、点滴を付けながら、車椅子に乗って皮膚科の外来へ。
(切迫早産だから車椅子で移動しないとなんです)
一般の患者さんがいっぱいいて恥ずかしい。
前にじんましんになったときにもらった薬を塗るように指示される。
重大な病気ではないけどそういう体質で、
汗をかくから余計に掻いてひどくなるんだという診断だった。
帰りに迎えにきた助産師さんに、車椅子に押されながら
遂に言ってみた。
彼女が夜中まで明かりを点けて電気を消すまで私も眠れないことを。
すると、見回りの時に点いてたら対策をとってくれるそう。
今日はイライラせずに寝れるかな。