村上の旅

5/22、金曜日
新潟県の北の方、村上に行ってきました。
旅行はぼくちゃんがお腹に入ってる時以来!
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笹川流れにて

ぼくちゃん、こんなに近くで海を見るのは多分初めて。
海の向こうに見えるのは粟島です。
旅館に着いて…

大きな窓のある部屋

窓は開かないようになってます。
ぼくちゃん、ずっと見下ろしてました。
くつろぎスペースもありました。

ですが、あんまりくつろぐこともなく…
すぐ靴を履きたがるぼくちゃんでした。
さてさてお昼をソフトクリームだけにした私
(アイスさようならって数日前の日記に書きましたが…)
お待ちかねの夕食が運ばれてきたのですが

昼間、昼寝をしなかったぼくちゃんが
ぐずり出し、お預け状態で寝かせることに。
幸い、すぐに寝てくれたので
料理が美味しい状態でゆっくり食べれました。
(料理をお出ししてくれる方が気を使って
ひそひそ声で料理の説明をしてくれました)
待ってました村上牛 脂がすごいの!

からの〜 あわびのおどり食い!!

あわびを焼かれるのを見て
残酷だね…とどんちゃんと言いながら…
でも一番美味しかった!
今まで食べてたあわびってなんだったの?って思うほど。
ぼくちゃんが起きてからご飯を食べさせ、貸し切り風呂へ。
実家の風呂でも泣くぼくちゃん
ここでもギャン泣きしました。
貸し切りで良かった…
そしてまたぼくちゃんを寝かし、
どんちゃんと交代で大浴場へ。
夜中(2時頃)だったので誰もいなくて貸し切り状態でした。
色んな形のお風呂があって全部堪能しました。
まっ暗い夜の街並みを見下ろしながら入る露天風呂、
空気が澄んでて、ひとりじめが勿体無かったです。
朝方、4時にまた別の風呂に入りに行きました。
正直、さっきのお風呂あがりからあまり寝れず
面倒くさいからやめちゃおうかなぁとも思ったのですが
なかなか来れない温泉、
気合いを入れてぼくちゃんが寝てるうちに入ります。
昨日は男湯だったお風呂が、朝になり女湯に。
またまた私1人で貸し切り状態でした。
最上階から明るくなっていく景色が絶景で
さっきまで朝風呂面倒だと思ってた気分が
パッと消え去りました。
ありがとう、
とてもいい旅館でした。
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帰りに生卵をいただいて、
旅館の裏山で温泉たまご作りをしました。


15分待ちます。

熱々だったのですぐには食べず、
車を走らせて、途中道の駅に寄って
ベンチに座って食べました。
久しぶりに塩をつけて食べたら新鮮。
(翌日も家でゆで卵を茹で、
思い出に浸りながら塩をつけて食べました)
あ〜、楽しかった!
これでまた当分泊まりがけの旅行は行けません。
旅行を考えてくれたどんちゃんに感謝しながら
出産までの日々を穏やかに過ごしていきたいと思います。